ウラシマソウ(サトイモ科) 林縁や林の中に生えている多年草。葉は鳥足状の複葉です。花のように見えるのは仏炎包という包葉で実際の花はその中の肉穂に付きます。肉穂の先が長く伸びて垂れ下がっているのを浦島太郎の釣竿に見立ててこの名があります。 (2004 4/3 鎌倉市)
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