ナンバンギセル(ハマウツボ科)
草原や空き地、林縁などになどに生えている寄生植物。ススキの根に寄生することが多いようですが、この場所ではシノダケに寄生していたようです。葉緑素を持たず、葉は鱗片状に退化しています。筒状の花を南蛮人が持つパイプ(煙管)に見立てた名前ですが、うつむき加減な様子で思い草の古名もあります。
(2004 9/19 鎌倉市)

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