コバンソウ(イネ科)
日当たりの荒地や道端などに生える欧州原産の帰化植物。
もともとは明治期に観賞用として持ち込まれたものが野生化したものです。
草丈は30〜40pほどで、初夏に小判型の小穂を垂れ下げます。
やや小型のヒメコバンソウも同じような場所に生えますが、ヒメコバンソウの小穂が三角型楕円形なのに対して本種は卵型楕円形で、全体に大柄です。
(2005 5/29 鎌倉市)

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