カタバミ(カタバミ科) 畑や道端などにごく普通に生えている多年草。茎は地面を這うように広がります。葉はハート型をした3枚の小葉からなり、夜間はこの葉を折りたたみます。葉腋から花茎を伸ばし、その先に数個の黄色い8mmほどの花をつけます。葉が紅紫色のものはアカカタバミと呼ばれます。 (2005 4/29 鎌倉市)
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