イボタノキ(モクセイ科)
やや湿り気のある明るい林内や林縁に生える落葉性の低木です。
枝先に先が四裂した筒状の白い小さな花の花序をつけます。
変わった名前ですが、これはこの木の樹皮にイボタロウムシというカイガラムシが良く寄生するからです。
(イボタロウムシの分泌する白い蝋状物質はイボタ蝋と呼ばれ、家具などを磨くのに使われていました)
(2005 5/29 鎌倉市)

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